幼児

満1歳を経過し、小学校就学までの年齢の子供を幼児と呼びます。幼児期になると、自我が芽生えだし、1人でできることが多くなります。幼児期は、乳児期と違って長いため年齢ごとに大きく成長していく様子が見れるでしょう。2歳ごろには、感情や欲求のコントロールが上手くできず、イヤイヤ期に突入します。3〜4歳では、トイレや着替えなど身の回りのことができるようになり、語彙が増えたことでなぜなぜ期が始まります。5〜6歳ごろになると、精神的にも成長し社会性や道徳性を身につけていくでしょう。


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